NPO設立当時、竹島は野良猫が100匹以上いました。
増えすぎたことにより、糞尿のひどい臭い、夜中まで続く発情期の鳴き声、子猫が車に轢かれて死んでしまう、など問題が沢山発生。
そこで、竹島地区会、行政と連携をとり、公益財団法人どうぶつ基金さんに不妊手術を依頼。
島民みんなも作業に参加し、島中の猫を捕獲・手術・解放しました。
おかげさまで糞尿の臭い、発情に伴う鳴き声や猫同士のケンカは激減。
子猫がいなくなったのはちょっと寂しいですが、事故やエサがなくて死んでしまう野良猫はほとんどいなくなりました。
人と猫の共存がしやすい島になりました。
ネコの島 竹島。離島の悩み解決編 part3 ~捕獲の秘策~
ネコの島 竹島。離島の悩み解決編 part5 ~手術開始!~